青春とも言われる学生時代。
バレーボール部はどんなものを着ていましたか?
ジャージ姿も多いとは思いますが、冬に着ているのはウィンドブレーカーではないでしょうか。
ほとんどの学校が部活共有で持っていた、通称、ウィンブレについてご説明します。
なにより、近年キャンプも流行っていることもあり、ウィンブレやマウンテンパーカーの売れ筋も上がっています。
肌寒いとき、さりげなくはおるウィンドブレーカー。
朝夕は寒いからウィンドブレーカーがあるとよい、とか、風が強そうだからウィンドブレーカーを持っていると助かる、といったことを耳にします。
そんな部活動以外でも寒い時には使用していたので今回はその優れたウィンブレとはどういう物なのか?マウンテンパーカーとの違いは?そんなことを書いていこうと思います。
ウィンドブレーカーってなに?
ではウィンドブレーカーって一体どんなものなのか、名前の由来、最適な使用方法も説明していきたいと思います!
ウィンドブレーカーの名前の由来
ウィンドブレーカーは、アメリカ英語で「Windbreaker」と書きます。
「ウィンド」「ブレーカー」だから、そのまま「風」「除け」という目的の意味を「キーワード」にしたアウターということです。
防風に特化した、ギャバジン生地のジャケットにつけた商標名が、そのまま私たちが何気なく使っているウィンドブレーカーになりました。
ウィンブレとはアウターの一種
ジャージと思っている方も多いと思いますがウィンドブレーカーとは、きめ細かな生地素材を用いることで防風機能を高めた上着を広く指す言葉です。
簡単に言うと風を通しにくい防寒性アウターのことです。
素材
ナイロンやポリエステルといった軽量の素材で作られているものが多く、運動時の動きやすさ・着脱後の持ち運びやすさがメリットです。
デザイン
ジッパーで前を開けるタイプのジャケットです。
一見ジッパーだと風が通って寒いのでは?と思う方もいると思いますが、ウィンドブレーカー自体が冷たい風を防ぐ「防風」と動きやすさを目的としたアウターなので動きやすさの面でジッパーなのです。
ジッパーだとなにがいいのかも後で説明していきますね。
袖や裾にゴムや紐が付いているものが多く、開口部から風が入らないようになっているのが特徴です。
薄手で軽い生地を使っていますが、着用したときに冷たい風が衣服内部に入らない、皮膚表面に受けないためのデザインや工夫がされているということです。
私たちの皮膚表面の温度は32度前後に保つと快適に感じます。
しかし、気温がそれよりも5度以上下がると、寒さを感じてしまいます。
そのため衣服によって、皮膚と衣服の間に空気の層を作り皮膚の表面温度を保つようにしています。
これを衣服内気候と言います。
ウィンドブレーカーは、防風機能を高めることで快適な衣服内気候を実現しています。
冷たい風を通さず、袖口や裾などの開口部から冷たい空気を入れないウィンドブレーカーは、薄手でも快適に感じる工夫がされた、製品デザインに優れたアウターといえるでしょう。
ウィンドブレーカーは雨の日は最も最適

上記で説明したとおり細かい体温調整がしやすいので、バレーボールだけでなく、色々なスポーツやアウトドア活動などで着用されます。
また防風・撥水機能があることが多いことから雨の日に着るのが最適とも言われています。
とは言うものの 表面の水を弾いてくれるというだけですので、小雨には耐えられますが、強い雨や長時間濡れると水が内部に浸透してしまいます。
晴れの日や、バイク通勤、急な雨の一時しのぎには効果的だと思います。
実際に最初にお話ししたとおり、私も部活動だけでなく、学校の行き帰りでも使用していました。
本当はいけないことでしたが…寒い日は必ずスカートの下にウィンドブレーカーを着ていました!笑
自転車通学でしたので、強風の中帰ることも度々…小雨の中傘をささずに帰ることも度々…ウィンドブレーカーのお陰で寒いと思った事はありませんでした。
また、小雨の際は上下ともに制服の上からウィンドブレーカーを着て帰宅したこともありましたが、制服が濡れることもありませんでした。
ウィンドブレーカーと似ているヤッケとマウンテンパーカー違いを解説
ヤッケとマウンテンパーカーと似ていると言われていますが、実際にはどこがどう違うのか解説していきます。
ウィンドブレーカーとヤッケとの違い
ウィンドブレーカーと同じようなデザインのアウターに「ヤッケ」というものもあります。
ウィンドブレーカーは風除けを目的に作られていますが、ヤッケも同じような機能を持って作られたアウターです。
ヤッケはウィンドブレーカーに似た言葉、ウィンドジャケットの「ジャケット」をドイツ語読みにした「ヤッケ」のことです。
ヤッケはウィンドブレーカーと同じように風除けを目的としたアウターで、素材もナイロンやポリエステルを利用した、フード付きのウィンドブレーカーのことになります。
さらにヤッケにはダウンジャケットのようなものもあり、防風防寒にも優れ、防水性の高いジャケットを意味することもあるようです。
ウィンドブレーカーは、ヤッケほど防寒に強いアウターではありません。
ウィンドブレーカーとマウンテンパーカーとの違い
マウンテンパーカー、別名マンパー。
ウィンドブレーカーとよく似ていて、キャンパーの方はどちらを買うか迷ったりするのではないでしょうか?
マウンテンパーカーは名前の通り、山登りといった雨風をしのぐ目的や過酷な状況にも絶えられるように
「撥水・防水・透湿・保温・耐久」
など、いずれの面からも高機能に作られています。
襟元が高くなったボリュームネックタイプや、袖口にマジックテープが付いているもの、ダブルジッパーになっているものなど冷たい風が入り込みにくくなっているものが多いです。
また、フードが必ずついているアウターです。
一方、ウインドブレーカーはあくまで名前のとおり、風から体を守り体温が冷えるのを防ぐことを主な目的なので必ずしもフード付きというわけではなく、フードが付いていないタイプも数多く展開されています。
見た目は似ていますが、ヤッケやマウンテンパーカーとウィンドブレーカーの大きな違いは、フードの有無と機能性です。
余談ですが、ヤッケより太くて寒さに強いのがマウンテンパーカーです。
ウィンドブレーカーはこんな時着ていた実体験を教えます!!
上記とも被る部分はあると思いますが、どんな時に着てるのか。
実体験を元に書いていきます。
スポーツのアップの時
バレーボールではチームメイトとパスをしたり、少し走ったり身体を温めるためにアップというものをします。
その際、最初は大体着ています。ウィンドブレーカーを着ながらアップすると、着ていないでアップするより倍の速さで身体が温まります。
しかし、シャカシャカ音が鳴ったり、練習着よりはごわつくのでアンダーパスやオーバーパスといったバレーボールの動作が始まると動きにくく感じていたので脱いでいました。
スポーツの審判の時
試合が無く空いている時は審判をやったりします。
審判はユニフォームで無くてもいいのでウィンドブレーカーを必ず着ていました。
審判は試合後の場合も多く、汗をかいているのでそのままでいると完全に身体が冷えてしまいます。
また、審判はその場からほとんど動かないと言うこともあり、身体が冷え、筋肉が固くなって動けなくなってしまうのを防いでいました。
スポーツや学校の行き帰り
上記にもありますが、部活動の行き帰りだけでなく、日々学校からの行き帰りでは必須でした。
風からも雨からも守ってくれるウィンドブレーカー!!!最高です。
また、私が部活動の指定で購入したウィンドブレーカーは反射材もついていたので、道路を歩く際の安全面からもよかったと思います。
とにかく寒い日はランニング、ウオーキング、コンビニに行くのにも使用していました。
上着として着たり脱いだりすことが多いということが、わかっていただけるでしょか?
そんなことからジッパー付きはとても便利で動きやすいです。
ただし、家の中では燃えやすい素材ということもあり、着ていませんでした。
ウィンドブレーカー選ぶときはズボンは絶対はチャック付き!
オススメはずばり『ASICS』のウィンドブレーカーです。

アシックス asics ウィンドブレーカー上下セット XAW534/XAW634
バレーボールで使用している場面を見てみると、ウィンドブレーカーをずっと着ている訳では無く、ある一定の時着ていて、その後脱ぐという動作があります。
そこで大事なのが裾のチャックです!!!!!

写真を見ていただくとわかる通り、ウィンドブレーカーには裾のチャックがあるものとないものがあります。
ASICSはほぼ全部ウィンドブレーカーには裾のチャックがあります。
このチャックがない場合、シューズのグリップが引っかかって脱ぐのがかなり遅くなります。
チャックがあることでシューズのグリップ面を裏生地につけること無く脱げるので、チャックありなしでは60秒(1分)前後脱ぐ時間が違います。
スポーツで着る方は素足ということは無いと思うので、裾のチャックの有無は確認するべきかと思います。
まとめ
ウィンドブレーカーは私が学生時代に大変お世話になったアイテムの一つです。
似ているとされるヤッケやマウンテンパーカーとの違いもわかっていただけたでしょうか?
バレーボール以外でも寒い時に何を着ようか、何を購入しようか迷っている方の一参考になっていたら嬉しいです。
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