人生の半分以上バレーボールしてる私が教えるバレーの魅力とは?

バレーボール
この記事はこんな人がおすすめ

・バレーボールを始めて間もない方

・学生でやらされているバレーの方

・スランプで楽しめなくなっている方

今一度バレーボールって何が楽しいのか。

やりたいバレーではなく、やらされているバレーの学生時代。

うまくいかないスランプの時期。

楽しくない時期もあったからこそ伝えられる!!!

私なりのバレーの魅力を力説します。

また、今から始める人なんかはこの記事をみて、バレーボーラーが増えてくれたらうれしいです。

まずは筆者のバレー歴を見てみよう!

中学生~社会人の約15年やっている。

父がバレーボールの外部コーチをしている。

中学2年生の頃から、先輩の試合にたまにリベロとして出場。

中学3年生はキャプテンをし、ポジションはセッター

高校入学してバスケ部に入りたかったが、親の一言でバレーボール部に入部することになる

高校生は先輩が1人だったことから、2年生からレギュラー

3年生ではキャプテンをした。

18歳で働き始め、社会人バレーを始める。

大人になってからソフトバレーやビーチバレーなど、バレーボールは全般的にやってみた。

うまくいかない時期が続き辞めようかと思っていた時期に最高の仲間に会い、考え方を変えてからバレーボールが今まで以上に大好きに。

現在は母になったこともあり、ママさんバレーにも参加している。

我ながらめちゃくちゃバレーしてるやん…飽きない魅力は?

バレーの面白さ、楽しさ、魅力はこれだ!!!

バレーの面白さ、楽しさ、魅力は、4つあると思っています。

・スパイクの気持ちよさ。

・難しいボールがつながった時の嬉しさ

・徐々に上手くなる面白さ。

・バレーを通じて仲間が出来る

この4つですかね。

特に最後は私がバレーをし続けた最大の理由といっても過言ではないかもしれません。

それでは、それぞれについて説明していきます!!!

スパイクがスカッと気持ちいい!

多分、バレーの試合とか見たことある人とかならわかると思うんですけど、スパイクって打てるとめちゃくちゃ気持ちいいんです!!

サーブなんかも『打つ』というのでは同じですが、下に打つのと遠くに打つのでは気持ちよさが全然違います

もちろん、私がバレーを始めたころの中学生の時は、スパイクを上手く打つことなんて全然できなかったです。

1年生はボール拾いということもありますが、なにより手がボールに負けて、気持ちいいとかよりも痛かったです。

ただ、長くやるにつれてやっぱバレーの華であるスパイクは打ちたくなります。

バレーを始める多くの人が憧れるのが、やはり全日本バレーの鋭いスパイクだと思います。

私もずっとあんな風にスパイク打ってみたいなぁってずっと思って憧れていました。

上手くスパイク打つためには、時間がかかると思います。

私が思うに、バレーは一番難しいスポーツだと思います。

レシーブにトスにスパイク、まず色々な動作ありすぎでしょ!!!

と思うのではないでしょうか。

そしてその中でも初心者が一番苦労するのは、スパイクの助走だと思います。

ただ、やっぱりスパイク決めると、めっちゃ嬉しいですよ。

私は実際学生時代は身長がそんなに大きくもないこともあり、リベロやセッターといったスパイクを打たないポジションでした。

しかし、社会人になると色々なポジションができたり、ママさんバレーなんかはネットが低いこともあり、気持ちよく打てます

これは、経験しないと分からないことなので、ぜひ経験してほしいなと思います。

難しいボールが繋がると自然とドヤってしまうくらい嬉しい

バレーしてて、嬉しくもあり、悲しくもなる瞬間が難しいボールを繋げた時なんです。

絶対繋がらないと思われるボールを繋げる瞬間がめちゃくちゃ楽しいんです。

ボールが落ちるまでに諦めないこと、それに頑張って食らいつくこと

それがやっててスパイクを決めるのと同じくらい気持ちいいんです。

相手もびっくりしますし、周りの反応も「おぉ!!!」となります。

でも何より自分の中でのドヤッと達成感が止まらないといいますか…

やってやったぞ!!という気持ちが湧いてきます。

ただし、自分が頑張って、死ぬ気で繋げたボールがチームメイトのお見合いとかでボールを落とされてしまうと、どん底まで落とされてしまいます。

そういう意味で、嬉しくもあり、悲しくもなる瞬間なんです。

ただ、ふっとばされたボールを繋ぐときの快感!

これは、他のことでは感じられないと思うし、一度味わうともう一度味わいたくなる悪魔の味です(笑)

なんといっても土台は徐々に上手くなる面白さ

さっきも言いましたけど、私が思うにバレーって一番?結構、難しいスポーツだと思うんですよ。

なぜなら、動作も色々、ボールを持てない、自分で連続して2回も触れない。

あと、ボールを触れるのが一瞬なので、コントロールするのが難しいと思います。

だからこそ、バレーって上手くなる楽しさがあると思うんです。

時間をかけてやってきて、試行錯誤しながら上手くなっていく楽しさ

ポケモンやモンハンなどのゲームで徐々に力をつけていって、レベル上げするみたいな感覚で、楽しいんですよ。

中学で3年間バレーをやってきましたが、高校でさらにレベルアップできたと思います。

何より、学生のやらされるバレーとは違った、自らやるバレーの社会人。

レベルアップや楽しさ増倍がまだまだありそうです。

それぞれで面白さや楽しさがあり、まだまだ上手くなりたいと思えるスポーツ

それがバレーボールだと思います。

そして一番の魅力は人生の仲間に出会える!

これは私の最大の魅力であり、私のバレーで見つけた宝ともいえるものです。

学生時代共に頑張ったチームメイト

社会人になってなんか知らずに意気投合した友達

全てがバレーをやっていたからこそ出会えた人たちです。

バレーボールというスポーツで勝つため、つなげるため、何かを言葉なしで全員で成し遂げようとすることでとてつもない絆がうまれます。

また、そのスポーツ一つで会話も輪も広がり、大人になっても未だに輪が広がっています。

これに関してはバレーボールでなくてもいいかもしれませんが…

でもやっぱり難しいスポーツをチームでやるからこその団結と絆、それが宝になると思います。

まとめ

今回は、バレーの面白さ、楽しさ、魅力を4つ語ってみました。

これは私が考える楽しさなので、他にも多くも楽しさ、魅力がたっくあんあると思います。

私がこの記事で伝えたいのは、バレーには魅力がいっぱいだから、ぜひバレーに興味をもってほしいってことです。

そして興味があったら少しでも初めてみてほしい。

バレーの楽しさをたくさんの人に伝えて、バレーボーラーを増やし、仲間を増やし、バレーをもっと盛り上げていけたら嬉しいです!

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