東九州龍谷高校主将の忠願寺風來選手の読み方はかえら。経歴とwikiプロフを調査！

忠願寺莉桜(りおん)選手の姉、風來(かえら)選手。

現在東九州龍谷高校で主将をしており、バレー上手い、かわいい、で有名です。

そんな風來選手の経歴について調べてみました！

忠願寺風來選手の経歴
忠願寺風來選手のwikiプロフィール
まとめ

忠願寺風來選手の経歴

風來選手は小学生の頃【チームには所属していたが、主は父から直接指導】

小学生の頃はチームに所属するも、主は元Vリーガーであった父、忠願寺貴博さんに忠願寺3姉妹は一緒に直接指導を受けていたそうです。

2005/06シーズンまで三好循環器科EKG大分に所属し、現在はVigare大分というクラブチームで中学生の指導にあたっているお父様。

そんなバレーも出来て、教えることもできるお父様からの直接指導なのでその基礎が今に繋がっていると言えます。

風來選手の出身中学校【稙田南中学校】

出身中学は、大分市の稙田南（わさだみなみ）中学校です。

稙田南中は、九州中学校バレーボール選抜、春の九州大会への出場を果たしている強豪校です。

風來選手は、ＭＢ(ミドルブロッカー)全国都道府県対抗中学バレーボール大会の県選抜に選ばれています。

※ＭＢ(ミドルブロッカー)、センターとも呼ばれるポジション
コートの中央に位置するポジションです。主な役割は、相手からのスパイクに対して手をかざしてブロックで防御することです。

風來選手の出身高校【東九州龍谷高校】

現在は、大分県中津市大字中殿にある東九州龍谷(ひがしきゅうしゅうりゅうこく)高校は、私立高等学校です。

東龍（とうりゅう）とも称されており、全国制覇を19回達成、「高校3冠」を過去2度達成している名門中の名門校と言えるでしょう。

風來選手の東九州龍谷での成績

1年生
1年生の頃からレギュラーに

1年生ですでにレギュラーになり、ＭＢ(ミドルブロッカー)として、全九州選抜大会に出場しています。

その年、東龍は春高にも出場し、もちろん風來選手もベンチ入りしています。

初戦の都市大塩尻(長野)との対戦は、2-1で勝利、2回戦の石見(鳥取)との対戦も、2-0で勝利、3回戦の城南学園(大阪)との対戦も、2-1で勝利しました。

準々決勝の古川学園(宮城)との対戦では、1-2で惜しくも敗れました。

その際に上手くいかない事もあったが、自分たちの代も
2年生
インターハイ出場するも悔しい結果に

１１月、第7６回全日本バレーボール高等学校選手権大会大分県大会

２回戦目の昭和学園は、２ｰ０で勝利、準々決勝の臼杵との対戦も、２ｰ０で勝利、準決勝の国東との対戦も、2ｰ０で勝利しました。

決勝は3年連続、大分商業と対戦し、３ｰ０で優勝しました。

2023インターハイに出場し、

予選グループで長岡商(新潟)と対戦し、2-0で勝利し、決勝トーナメント初戦の札幌山の手(北海道)との対戦も、2-0で勝利しています。

2回戦の誠英(山口)との対戦では、0-2で敗れる結果となりました。

3年生が引退後、主将となる。
3年生
主将として、姉妹で日本一への挑戦

12人しかいない全国高校選抜日本代表に選ばれています。

妹(莉桜選手)も入部し、主将が姉、エースが妹という前代未聞のチームで望む６月、大分県高等学校総合体育大会で失セット0で快勝しました。

２４大会連続３９回目の優勝を決めました。

そして迎えた、７月、令和６年度全国高等学校総合体育大会

予選グループ戦で金蘭会に負けるものの、敗者復活で決勝トーナメントにコマを進める。

決勝トーナメント２回戦、近江（滋賀県）と対戦し、２ｰ０で勝利、３回戦は米沢中央（山形県）と対戦し、２ｰ０で勝利、準々決勝は京都橘（京都府）と対戦し、２ｰ０で勝利した。
準決勝で再び金蘭会（大阪府）と対戦し、１ｰ２で惜しくも敗れ３位でした。