金蘭会高校の岡日和選手の経歴とwikiプロフ!小学生の頃から活躍し続けている逸材だった!

バレーボール

女子U18日本代表候補合宿にリベロに選ばれている岡日和選手。

読み方は【おか ひより】です。

ディグがとにかく上手く、選手の中でもカットの信頼は厚い選手です。

そんな日和選手の過去から現在の経歴(学校)とポジションについて調べてみました!!

岡日和選手の経歴

日和選手の小学生時上黒瀬JVCというチームでセンターでアタッカーをしていた!

小学生の頃からバレーボールを始める日和選手。

小学3年生の頃(2016年)第36回 全日本バレーボール小学生大会に初出場

しかし、予選敗退という悔しい結果で終わる。

その悔しさをバネに小学6年生(2019年)第39回 全日本バレーボール小学生大会 優勝

二度目の挑戦にして優勝し、その結果に主将、そしてセンターエースとしてチームを引っ張ったのが日和選手です。

決勝戦、宮崎県代表の日南ラビッツとは平均身長が148cm、上黒瀬JVCは138cmと、10cmも平均身長が違ったようです。

小学生での10cmはかなり影響が大きいと思います。

当時の日和選手の身長は147cm

決してとても大きい身長ではない中で、小林監督の【小さくても勝てる】という言葉を胸に、自分たちが小さくても勝てるということを証明したと言います。

そんな決勝戦があったので貼り付けておきます。

日和選手は中学生で受験し、中高一貫校である金蘭会に入学

中学生の時、受験をし、大阪府北区にある私立女子校、金蘭会高等学校・中学校に進学します。

中学2年生時には新チーム、リベロでキャプテンに抜擢

バレーボール部に入部し、中学2年生、新チームになってからはリベロで主将を務めました。

中学3年生の(2022年)、令和4年度全日本中学校選手権大会では、日本一に輝き、同大会三連覇を飾りました。

その年、金蘭会高等学校も全国高等学校総合体育大会で8年ぶりの優勝を飾り、11月には金蘭会高等学校・中学校バレーボール部合同優勝報告会が開かれています。

その際、インタビューでは

全国大会では悔しい場面もありましたが、応援してくださるたくさんの方々のおかげで三連覇を達成することができました。
これからも感謝の気持ちを忘れず、バレーボールでは技術の向上に努めていきます。
学校生活では模範となる行動をして、学校に貢献していけるように精進します。

月バレ.com「キャプテンインタビュー」引用

インタビューで発する言葉一つ一つが、真面目で向上心がありながらも周りの見える選手ということがわかります。

だからこそ、リベロという交代する場面がある選手でありながらも、チームをまとめて引っ張る主将が務まるのだと思います。

高校2年生時に念願の日本代表入りまで一歩届かず

高校ではアスリートコースに進学します。

高校1年生の頃からレギュラー入りし、レシーバー(R)として春高にも出場しています。

高校2年生(2024年)、令和6年度全国高等学校総合体育大会でリベロ、レシーバーとして優勝に貢献。

U18日本代表好捕合宿メンバーに選ばれます。

代表には一歩届かなかったものの、何万人もの中で合宿生に選ばれるだけでも注目選手ということが分かります。

岡日和選手のwikiプロフィール

岡日和選手のプロフィール

・本名:岡 日和(おか ひより)

・生年月日:2007年度生まれ

・出身:広島県

・身長:152cm

・利き手:右

・モットー【人の期待を越える事】

・目標【日本代表・オリンピックを目指す】

モットーと目標を見るだけでもこの人のすごさがわかります。

しかも、このモットーと目標を飾っているのは小学生の頃から…

小学生の頃から期待というプレッシャーを超えることを目標とし、超え続ける日和選手は、それだけ努力の出来る人なんだと思います。

小さい頃から志も高い日和選手に今後も期待が集まる!!!

小学生の頃から技術だけでなく志しが高い日和選手。

目標の日本代表入りまであと一歩だった今年。

来年度も練習を重ねもっと輝かしい選手になっていること間違いなしだと思います。

今後のご活躍にも注目していきたいと思います!!

同級生でU18日本代表にして、ベストセッター賞を受賞した丹山花椿選手についてはこちらをお読みください。

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