マサジェディ翔蓮選手の経歴とwikiプロフ!イランとのハーフで中学から高身長!

バレーボール

2024U18男子日本代表で、福大大濠高校が誇る身長2m越えのイケメン選手・マサジェディ翔蓮選手。

読み方は【まさじぇでぃ かれん】選手

そんな高身長イケメンのバレーボーラーについて経歴とwikiプロフを調査してみました!

マサジェディ翔蓮選手のwikiプロフ

まずは翔蓮選手のプロフィールからみていきたいと思います。

・本名:マサジェディ翔蓮(まさじぇでぃかれん)

※中学時までは【山下 翔蓮(やました かれん)】 

・生年月日:2007年1月28日

・出身地:長野県

・身長:201cm

・最高到達点:338cm

・利き腕:右

・ポジション:オポジット(OP)→アウトサイドヒッター(OH)

・将来の夢:プロリーグに入って、そこからオリンピック出場

・好きな時間:海外の試合動画を見て研究し、「自分だったらどうするか。」と考える時間

プロフィールを見るだけでも根っからのバレーボール好きということが伝わってきますね!!

マサジェディ翔蓮選手の経歴

次に経歴について見ていきたいと思います!

元バレーボール選手のお父様の影響で小さい頃からボールを触っていたそうです。

バレーを始めたきっかけはやはりお父様で「お父さんがプロ選手として活躍する姿を見てカッコイイ!」と思い、始めたそうです。

ちゃんとバレーボールという競技を始めたのは中学生になってからです。

翔蓮選手は中学時ですでに192cmの高身長

出身中学校は、長野県上伊那郡南箕輪村にある箕輪南中学校】です。

そこでバレーボール部に入部します。

お父様のDNAを受け継ぎ、中学時代で「身長・192cm」もあり、オポジットとして活躍していました。

※お父様、アーマツ・マサジェディ選手は身長198cm

中学1~2年生時は新型コロナの影響でいろいろと大会中止が余儀なくされました。

そのため、功績が見つかりませんでした。

しかし、中学3年生の時、JOCジュニアオリンピックカップ全国都道府県対抗中学大会が2年ぶりの開催となりました。

もちろんのごとく、長野選抜として、令和3年度JOCカップ第35回全国都道府県対抗中学バレーボール大会にして出場しました。

当時の大会で最長身の198cmということもあり、注目が集まっていました。

また、翔蓮選手が中学生の2022年にお父様が日本国籍になったため、高校からマサジェディ翔蓮に名前が変わっています。

翔蓮選手は高校2年生で全国を経験

中学卒業後は父の仕事の関係で、高校から福岡へ。

インターハイや春高バレーに出ていないチームで活躍したかったそうです。

チームの明るい雰囲気にも引かれて、福岡県福岡市にあるバレーボールの超強豪福大大濠高校】へ入学しました。

バレーボール部に所属し、高校ではアウトサイドヒッターとして活躍されております。

成績はこちらです。

2023年2月「2023年 全九州選抜高等学校バレーボール大会」でベスト4に貢献。

2023年5月「2023年 インターハイ・福岡県予選」で優勝に貢献。

決勝で、福岡県のライバルで超強豪校・東福岡を2対1で撃破し、10年ぶり15回目のインターハイ出場を決めました。

2023年8月「2023年 インターハイ」でベスト8に貢献。

2023年11月「2024年 春高バレー・福岡県予選」で準優勝に貢献。

この大会の決勝もライバル・東福岡と対戦しましたが、チームは残念ながら0対3で敗れました。

また、U19日本代表候補合宿にも参加しました。

2024年1月には2024全日本ジュニアオールスタードリームマッチ」に選出され、敢闘賞を受賞

翔蓮選手は高校3年生でU18男子日本代表選手

3年生でもレフトとしてコートにたち、背番号2番を付ける翔蓮選手。

2024年5月に行なわれた「令和6年度 福岡県高等学校総合体育大会バレーボール選手権大会」では、準優勝に貢献した。

また、7月にはバレーボール男子U18日本代表チームの選手12人として、「2024男子U18アジア選手権大会」に出場した。

背番号1番をつけ望み、翔蓮選手のスパイクやブロックで点差をとるも3位決定戦でパキスタンと対戦し、惜しくも0ー3で敗戦した。

マサジェディ翔蓮選手のプレーはスパイクだけではない!

翔蓮選手は圧倒的な高さで放つスパイク、鉄壁のブロックで得点を量産。

記事を見ていただいても分かる通り、数多くの成績に貢献しています。

ただ、翔蓮選手がすごいのはスパイクとブロックだけでなく、サーブで点が取れる所です。

勝負強いサーブもあり「2023年 インターハイ・福岡県予選」の決勝・東福岡戦で、3連続・サービスエースを決め、チームをインターハイに導いています。

そんな翔蓮選手は将来の代表入りを見据えているからこそ、「レシーブでチームに迷惑をかけているし、スパイクフォームがきれいではないので直したい」と話しているそうです。

マサジェディも将来の代表入りを見据えている。
=省略=
体力、技術面で「克服しないといけない」と自認する課題は多い。「レシーブでチームに迷惑をかけているし、スパイクフォームがきれいではないので直したい」。

西スポWEB otto!引用

まだまだ上を見て成長し続けている翔蓮選手に今後も注目していきたいと思います!

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