【2024U18日本代表】女子バレーボール古川学園出身、工藤光莉選手の家族について

2024年6月に開催された2024女子U18女子アジアバレーボール選手権大会に出場していたU18女子日本代表は、準決勝で中国に敗れました。

その大会で得点を多く取った1年生がいる。

それが、工藤光莉選手である。古川学園という有名校出身だが、そんな工藤選手の家族について、ご紹介していきたいと思います。

工藤光莉選手の家族は5人家族

光莉選手のご家族は、お父様(工藤学さん)とお母様(工藤まさみさん)から産まれ、5人家族です。

姉であり、憧れの工藤碧華選手と、弟がいる、真ん中っ子です。

実は実はお父様の学さんは、碧華さんと光莉さんが入った小バレ、尾上JVCを教えています。

ご本人は高校時代、青森県立弘前工業高校の男子バレー部に所属しております。

この高校は全国高等学校バレーボール大会(春高)32回出場経験がある名門校で、レギュラーかどうかまではわかりませんでしたが、なんとお父様がいる1993年～1995年は全て出場しています。

人を教えられる位の人なので、試合にも出てたのではないかな？と思います。

1995年卒業生なので、おそらく2024年現在は46歳位だと思います。

お母様についての詳細はわかりませんでしたが、2005年に学さんとご結婚されているようです。

光莉さんとのお写真をみると、バレーの練習着のようなものを着ているので、バレーボールをなさってたのではないかなと思います。

お父様も有名校出身ですし、そんな方とご結婚されたのだから、お母様もバレー好きなのは間違いないと思います！

姉であり、古川学園高校で同じチーム名である、碧華選手。

2つ上である碧華さんは2006年生まれ、現在18歳、高校3年生です。

工藤碧華選手の身長は169cm。

高校1年生からレギュラー入りを果たし、その際に春高バレーでは日本一になっています。

その時の優勝コメントで

「厳しいことはあったが、報われると感じることができた。自分たちの代も日本一を目指したい」
サンスポ優勝コメントより引用

と、話しています。

昨年は3回戦で金蘭会に敗れていますが2024年、今年が碧華選手の代です。

妹、光莉選手もチームメイトとなり、古川学園高校がどうなるのか、注目が集まります。

弟さんについての情報はわかりませんでした。

おそらく小学生ではないかという年なので、まだ情報は出ていませんが、これだけバレー家族なので、将来男子バレーで名前が上がってきてもおかしくないのではないかな？と思います。

素敵なバレー家族から産まれた光莉選手。

小学生の時にお父様から基礎を学んだのが今に実を結んでいることに間違いはないと思います。

碧華選手とバレーできる今年の高校予選は注目が集まります。

今後の光莉選手の活躍に期待していきたいと思います！

光莉選手の小バレについてや今までの出身校についてはこちらをお読みください。