ライデル・マルティネスの人生経歴(移籍球団・結婚)や年収(年俸)とwikiプロフィールを調査してみた!

スポーツ選手

2024年7月には通算150達成し、中日の守護神と呼ばれ、

亡命をしたくない、ドラゴンズにいたいと

ドラゴンズ愛を公表したことで有名なライデル・マルティネス選手!

これにはSNS上では「涙が出てきた」「ライマル好きすぎる」「大福丸すき~!!!涙」など

歓喜の声が溢れていました。

そして現在は移籍をするで話題になっているライデル選手ですが

そんな彼の経歴や年収、年俸について調査してみました!

ライデル・マルティネス選手のプロフィール

まずは、ライデル選手のプロフィールについて見ていきたいと思います。

・本名:ライデル・マルティネス・ペレスRaidel Martinez Perez

・生年月日:1996年10月11日(24年12月現在28歳)

・出身地:キューバ・ピナール・デル・リオ州ピナール・デル・リオ

・身長:193cm

・体重:93kg

・打球打席:右投左打

・ポジション:投手

・国籍:キューバ

ライデル・マルティネス選手の経歴

次に経歴について見ていきたいと思います!

まずは来日前…エイデデピナルデルリオ高等学校を卒業後

2015ー16シーズンからキューバ国内リーグ(セリエ・ナシオナル・デ・ベイスボル)の

ベゲーロス・デ・ピナール・デル・リオに所属しプレーします。

2017年2月8日に発表された第4回WBCキューバ代表に選出されています。

ライデル選手の来日後はドラゴンズで成長を遂げた

来日後のドラゴンズでの成績
  • 2017年
    育成選手として契約

    2月26日、レオナルド・ウルヘエスとともに中日ドラゴンズへの派遣が発表されました。

  • 2018年
    支配下選手登録となる

    4月19日、背番号は211から97となりました。

  • 2019年
    亡命しないと決断

    4月2日、MLBとキューバ野球連盟(FCB)の連名で初めて発表された、

    亡命せずにMLBの球団と直接的に契約可能な選手のリストに名を連ねました。

    4月12日、一軍昇格し中継ぎとして登板しました。

    6月11日、対オリックス・バファローズ戦で来日初セーブを挙げました。

  • 2020年
    新たに契約

    1月26日に新たに2年契約を結びました。

    その後、球団最速記録を次々に更新しました。

    8月13日、対広島東洋カープ戦でジョエリー・ロドリゲスと並ぶ球団最速タイ記録の159km/hを記録

    15日、対読売ジャイアンツ戦において球団最速記録を更新する160km/hを記録

    21日、対DeNAベイスターズ戦ではナゴヤドーム初の160km/hを記録

    10月2日、対DeNAベイスターズ戦では、自己最速および球団最速記録をさらに塗り替える161km/hを記録した

    9月4日、対東京ヤクルトスワローズ戦では、NPB史上25人目(26度目)であり、球団では2013年7月9日に髙橋聡文が記録して以来2人目となる1イニング4奪三振を記録。

    同時に、史上初となる1回4奪三振でセーブを記録しました。

    17日の対広島カープ戦で24イニング連続奪三振のセ・リーグ新記録を樹立しました。

  • 2021年
    3年契約で残留が確定

    49試合に登板し、1勝4敗23セーブ、防御率2.06を記録

    翌年より背番号を92に変更することが発表されました。

  • 2022年
    初めてセーブ王になる

    前半戦終了時点で32試合に登板し、2勝1敗21セーブ4ホールド、防御率0.57と圧倒的な成績を残した。

    監督推薦で初めてオールスターゲームに出場

    球団歴代3位となる28試合連続無失点を記録

    8月前半は調子を落とした時期もあったが、最終的にキャリアハイの56試合の登板で4勝3敗39セーブ5ホールド、防御率0.97という成績を残し、初めてセーブ王を獲得しました。

  • 2023年
    WBCキューバ代表に選出

    1月26日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のキューバ代表に選出

    シーズンでは同年5月6日、読売ジャイアンツ戦(バンテリンドームナゴヤ)でNPB通算100セーブを達成

    7月19日に開催されたオールスターゲームに2年連続で出場

    NPB記録歴代3位となる36試合自責点0を記録

    NPB歴代2位タイとなる44試合連続自責点0も記録

    シーズン終盤の9月16日に腰と臀部の痛みで登録抹消されて以降、同年シーズンの登板は無く、2年連続のセーブ王のタイトルは逃しました。

    しかし、最終的に48試合登板で3勝1敗32セーブ、防御率0.39の功績を収めました。

  • 2024年
    シーズンを通して一軍に帯同

    自己最多の60試合に登板して2勝3敗7ホールド43セーブ、防御率1.09という成績を残し、最多セーブのタイトルを獲得

    12月2日に自由契約

ライデル選手のプライベートは結婚していた

実は、プライベートでの経歴を見るとライデル選手…ご結婚されているのです!

こんなにすごい成績を収めているのですから、野球に費やしている時間は計り知れません。

しかし、そんな時間を確保できるようサポートしてくれるお嫁さんもいるようです。

こちらに関しては詳しい情報はありませんでしたが、

料理を作るのが好きなライデル選手は、その料理はお嫁さんから教えてもらっているそうです!

よく作る料理は白いご飯に豆を混ぜるキューバ伝統の料理なんだとか…!

お嫁さんに伝統料理を教わると言うのは聞いてるだけで仲睦まじいのかなと思いますね!!!!

ライデル・マルティネス選手の年俸経歴

次に年俸を見ていきます。

2020年に二年契約した際に総額1億2000万円で契約。

2021年の3年契約での残留時に推定年俸2億円。

2024年の推定年俸は2億3000万円です。

プロ野球選手としての8年間の通算平均年俸は9750万円で、

総額は7億8000万円になります。

2024年、今季年俸2億円から数倍増の複数年契約を提示済みで、

井上新監督が改めて残留を熱望しているようですが、

まだ契約はしていないようです。

年俸一つみても、ライデル選手が成長しているからこそ上がっていっているのが

一目でわかります!

ライデル・マルティネス選手の移籍先は巨人

移籍先は巨人ではないか?と話題になっています。

経歴を見て分かるように、12月2日以降、契約保留選手名簿には記載がなく

自由契約になったライデル選手に多くの球団からオファーが来ているようです。

その中でも読売ジャイアンツのことはニュースになっていますね!

「読売ジャイアンツはキューバ出身の
スター・クローザー、ライデル・マルティネス
に非常に興味を持っており、
最近になって契約の最有力候補として浮上した」

日刊スポーツ引用

マルティネスは来日8年目の今季43セーブで、2年ぶり2度目のセーブ王に輝いた選手ですから、

中日、巨人、DeNAなどによる争奪戦となっているようです。

ライデル・マルティネス選手は他球団ファンも応援したくなる選手

来日後、偉大な功績を収めているライデル選手について調査してみました!

ちなみにライデル選手と検索すると

『結婚』『嫁』とでてきますが、ライデル選手の嫁(妻)に関しては詳しい情報はありませんでした。

記事としてなっているのは【アリエル・マルティネス】選手の事が多く、

間違えないようご注意ください!

ライデル選手といえば、来日当初、言葉もわからずで

中日で頑張ってきたことから他球団ファンにもこっそり応援されるような愛されている選手です。

そんな技術も人間性も申し分ない選手がどの球団にいくか注目です!

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