Instagramが273万人いるで有名な、髙橋藍選手!
日本代表の壮行会でも、『225万人フォロワーがいる髙橋藍です!』と、バレーではなく、フォロワーの人数で自己紹介するなど、面白い、かっこいい、上手いの3拍子がそろった藍選手。
そして上手いといってもアタッカーとしてはもちろん、カットもうまくて有名です。
そんな藍選手はなぜカットがうまいのか?経歴や藍選手の考え、意識の高さをまとめてみました!
高橋藍選手の経歴
- 小学2年生2つ上の兄・髙橋塁がいる小学生チームに入る
バレーボールを始める
- 中学生1年生からリベロで出場
進学した頃158cmと小柄だったため、1年生はリベロとして兄(3年生でエース)と全国大会へ出場
3年生が引退後は、アタッカーとなり、全国大会へ出場した
- 高校生東山高等学校へ進学、日本代表に選出
高校も兄と同じ学校を選び、一緒にレフト対角でアタッカーを務める
しかし、2年生までは洛南高等学校に負け、日本バレーボール高等学校選手権(春高)には出場できなかった
3年生ではキャプテンを務め、春高出場を果たす
2020年1月、春高で優勝に貢献。自信としては最優秀賞受賞
また、日本代表にも選出。アンダーカテゴリを飛び越えた異例の早さでの選出だった
- 大学生2020年4月日本体育大学進学し、イタリア・セリエAへ
大学時代でも1年生から大会に出場し、兄弟対決を果たす
2021年も日本代表に選出され、東京五輪に出場
同年全日本インカレ終了後、イタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに2021-22シーズンの期限付きで入団
22-23シーズンも契約を更新し引き続きプレーする
2023年6月、イタリア・セリエA、ヴァロ・バレー・モンツァとの契約を発表
2024年3月、日本体育大学卒業、理事長賞を受賞
- 現在サントリーサンバーズ大阪入団
2024年7月から、サントリーサンバーズ大阪との契約を発表した。
兄の髙橋塁選手と高校1年生以降のチームメイトである
YouTube【らんるい】チャンネルでも仲良し兄弟と有名
経歴をみても、兄である髙橋塁選手はとても仲が良く、藍選手の道しるべといっても過言ではないと思います。
それにしても兄弟そろってVリーガー…どうしたらそんな才能を育てられるのでしょうか…!!!
高橋藍選手のおかげで世界のトップレベルのディグに
日本代表の監督を務めたブラン監督は、今回のパリ五輪開幕前にチームについて、
『向上したのはすべてエリア。特にディグについては精度が高まり、チームとしてのディフェンスは世界のトップレベルに到達したと思います』
と話していました。ネーションズリーグのイタリア戦ではリベロの山本選手は22/35、髙橋選手は14/21とイタリアの強烈なアタッカー陣に簡単に点を与えないカットをしました。
ではなぜここまでディグの精度が高まったのか?
イタリアでのリベロの活躍が糧となる
髙橋藍選手は経歴でもあるように、中学時代はリベロを務めるほど、元々守備力は高い選手ではあります。
そのため、今となっては、188cmと長身ではないが、高い飛躍力で力強いスパイクとサーブを打ち、守備力もある、まさにオールラウンダーです!
そんなオールラウンダーで有名な藍選手ですが、イタリア・パドヴァで行なわれたミラノとのホームゲームにて、リベロとしてコートに立ったのです。
石川祐希選手との“日本人対決”の際、監督から『ディフェンス面を安定させるためにもリベロとしてフル出場してくれないか』と伝えられたそうです。
「正直複雑でした。スパイカーとしてイタリアにきたのに、ここでリベロをやっていいのか。」と、とても葛藤があったそうです。

そりゃ日本でエース張るためにわざわざイタリアに来ているのにリベロ…葛藤がない方がおかしいわな!!!
しかし、ここ数試合は途中出場でチャンスがあったものの、藍選手自身もっと試合にでたいと思っていたし、そんな中レシーブ面を非常に高く評価してもらい、途中出場ではなく、フル出場できるなら嬉しい事だ、と思ったそうです。
そして何より、自分のなりたい選手象が、リーダーシップをチームの軸というべき選手だったので、アタッカーとしてこだわるのではなく、どのポジションでも人一倍声を出し、周りを動かせ、盛り上げなければいけないと思い、リベロ出場を決めたそうです。
その決断が決して無駄ではなかったと証明されるかのように、髙橋藍選手の日本代表での活躍は偉大だったと思います。
イタリアを決めたのはブラン監督の一言
いつか海外でバレーがしたいとは思いつつも、大学在住中にとは考えていなかったそうです。
しかし、2021年に日本代表を経験した際にもっと自分のレベルを引き上げる必要があると実感しブラン監督からも『ヨーロッパ、イタリアのリーグに興味はあるか?あるならば早く行ったほうがいい』と言われ、いつかが、今という現実になったそうです。
自分がどれだけ世界に通用するのか、世界的なプレーヤーになるまでの道筋をどうたどればいいのか、早く挑戦してみたい!!という気持ちを選択し、国際大会レベルを日常で体感できる環境は幸せだと思うと話していました。
やはり、日本代表のエースは考え方が常に上、常に世界を見ていて、だからこそ、ここぞと言うときに1本取れるんだな。と思います。
まとめ
今回は日本のディフェンスレベルが高まった一つの理由、藍選手のディグの強さについてまとめてみました!
イタリアに行く選択、イタリアでのリベロの選択と、要所要所での藍選手自身の考え・選択が今の強さに繋がっているんだと改めて感じました。
2024年からは日本のサントリーサンバーズ大阪でのご活躍に注目していきたいと思います!!
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