【バレーボール レディース】ユニフォームのパンツはASICSがおすすめ!

バレーボール

今回はゲームパンツ、略してゲーパンのおすすめを書いていきます。

さっち
さっち

実際に私は中学、高校と学生時代はバレーボール部でしたが、どちらの学校もユニフォームのゲーパンはこれでした。

また、試合で他校のゲーパンを見ても同じだったので、学校ではかなり使われているものだと思います。

※地域性なんかはあるかもしれません。あくまで私の学区の話です。(関東圏内在住)

ASICSのブランド紹介

ASICSはバレーボール界ではとても有名で人気のブランドの1つです。

アシックスは1949年に故鬼塚喜八郎氏が「スポーツを通じて青少年を健全に育成すること」を願って神戸で創業したブランド。

その名前は、紀元2世紀初めのローマの風刺作家ユベナリスの名文句、”Anima Sana In Corpore Sano”の頭文字が由来となっています。

パフォーマンスアスリートだけでなく、スポーツを愛するすべての人々へ向けて スポーツシューズ、スポーツウェア、スポーツ用具類等の製造販売を行っています。

日本にスポーツ工学研究所を設立し、世界に通用する機能的で高品質な商品作りを続け、国内外を問わず多くの人々から信頼を得ています。

バレーボールでいえば、オリンピックで海外の選手がASICSの商品を使用しているのは普通とも言える今、世界 のスポーツ市場で確たる地位を占めるスポーツブランドといえるでしょう。

そもそもゲームパンツってなに?

一般的にバレーボーラーの中では「ゲーパン」と呼ばれているもので、試合の時に使用するパンツの事です。

機能性としてはプラスティックパンツとなんら大きな変わりはありません。

ストレッチ性や耐久性、速乾性と共にべたつきの要因である水分(汗)を生地裏面に残さないように点接触、かつ裏面から表面に水分が移動しやすいようにした快適素材で出来たパンツです。

股下8.5㎝、11㎝、16㎝と何個か種類があります。

バレーボールのパンツというと短いイメージだと思いますが、なぜ短いか?

そこには2点ほど言われている理由があるそうです。

動きやすさ、体のラインを綺麗に見せるため

だそうです。2点目に関してなんだそりゃ。と思いましたが、確かに、日本代表女子のユニフョームは上半身もピタッとしていてパンツも一番短いものでラインがはっきり見えますよね。なぜ綺麗に見せているのかは不明ですが…

1点目に関しては、プレーしていて思いますが、バレーボールとは跳ぶ・走る・屈む・滑ると他のスポーツに比べて運動量や動きの種類が多いと思います。その事もあってか短いのではないでしょうか。

実際に短いと変に生地に肌も引っ張られることもないので動きやすいのは間違いないです。

しかしながら短いものに抵抗ある方も多いのでは無いかと思うので、長さが違う製品があるのではないかと思います。

ASICSが誇る『ウィメンズドライゲームパンツ』とは?

商品概要

ASICS商品番号XW2737の素材変更品番

優れたストレッチ性をもつ、やわらかな穿き心地で肉厚感のある素材のウイメンズゲームパンツ。

汗処理に優れたポリエステルニット素材を用い、スリムなフィット感ながら、ダイナミックな動きに追従。

無駄を省いたシンプルなデザインで、股下は短めの約12cm仕上げ(Lサイズ)。

屈伸や足上げの突っ張り感が少なく、心地よい着用感を追求しています。

素材

ポリエステル 100%

※【XW2737】コンフォートストレッチ ポリエステル100%

サイズ

S・M・L・XL・2XL

アシックスオリジナルサイズ 参考寸法(Mサイズ)
ウエスト囲:約59cm、ヒップ囲:約91cm、わたり幅:約29.5cm、股下:約7.5cm

カラー

・ブラック
・ブルー
・レッド
・ネイビー
・ロイヤルブルー

価格

2800円~3600円前後でしょう。

公式では3630(税込)円です。

品番

2052A311.402

約6年以上履き続けたレビュー

冒頭でもお話ししましたが、私は中学3年間と高校3年間のユニフォームでのパンツはこちらでした。

※中学ではドライパンツの方がまだ出ていなかったので商品番号がXW2737のものです。

また、履き心地や耐久面からもお気に入りで、今でも使用しています。

そんな私がメリット・デメリットにわけて率直にレビューします。

メリット『誰もが認める速乾性と耐久性』

他のゲームパンツとは比較にならないくらい速乾性がすごいです。

私は一般的にいう、汗っかきなのですが、汗をかいても、肌につくこともないし、ゲーパン自体は汗で濡れていてもそれが肌についてびちょびちょになる。なんてことが無い最高のゲーパンです!!!(笑)

愛用ポイントは動きやすさ!!!!

上記でも書いてありますが、汗を生地裏面に残さないような点接触の作り、かつ裏面から表面に水分が移動しやすいようにした快適素材がとても感じられるゲーパンです。

厚手にも関わらず、汗処理がすぐ出来て、洗濯で夜干せば朝には乾くという速乾性がよい優れもの。

また、厚手が故に耐久性もあり、バレーボールでの摩擦には強く、生地が切れる・破れることがありません

学生の頃から今までおそらく1000回以上は着用している自信ありますが、買い換えることなく使用できているのが、何よりもの証拠です。

また、他のメーカーのゲーパンは生地が破れなくてもゴムが伸びてしまったと言うこともありましたが、このゲームパンツはそれがありません

ASICSにゴムに関して問い合わせたいほどすごいと思っています(笑)

デメリット『肉厚感ゆえの垂れる汗』

汗をかいた際に、ゲームパンツが汗を吸って重く感じる…なんてことはないのですが、やはり生地は汗を吸ってはいます。

なので、その汗が足に垂れてきます。

速乾といえど、プレー中は常に汗をかき続けているわけなので、垂れ続けるのはもちろんですが、厚手な事もあり、プレーが終わってからもベタベタはしませんが、汗は垂れ続けます

また、このゲームパンツは股下が短いので、慣れている方は動きやすいとしか思いませんが、ゲームパンツになれていない方からすると、短いと感じると思います。

まとめ

私のイチオシのゲームパンツなので是非使用してみてほしいですが、デメリットにも書いたように、肉厚感や股下が気に入らないと言う方もいると思います。

結論、何を使用するにも好みだと思います。

なので自分にあったゲームパンツ探しの参考になっていればいいなと思います。

また、この記事では有名ブランドの私なりの違いも簡潔に書いていますので、こちらも参考になったら嬉しく思います。

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